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【演出論】言葉を紡ぐ仕事
何年か前のNHKの「のど自慢」の年末総集編で、
外国人に対する評価が低いと審査に抗議した外国人の話を特集していた。

その時のNHK側の返答は、

「外国人だからといって、差別をしているわけではありません。
歌の心というのは、自分が気持ちよくなるためではなく、
聞き手を気持ちよくするものなのです。

外国人の方々は、どうしても自分が気持ちよくなるために歌っている方が多いため、
このような評価となっているのです。」

といったものであったと記憶している。


「いきものがかり」のVocal吉岡聖恵さんが番組のインタビューで、
歌う時は、聴いている人が感情を乗せやすいように、自分の感情はあまり込めないようにしている
と答えていたのを見たことがある。


吉岡さんも、言葉を伝えることに主眼を置いているのだと思う。


芝居を見に行くと、頑張ってる人がいっぱいいる。

人は、頑張っている人を応援したくなる。
しかしそれは、役ではなく、その人自身がそこにいたという事ではないだろうか。

役者である以上、役として板の上に立ち、
役者として、評価を受けるべきだと思うし、
私もその土俵で、演出家として勝負をしていきたいと思う。

私は自分自身の生き様とその作品の両方をもって、
人々に、明日を生きる力を届けたい。


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