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【生き方】 プロの条件
浅草にせんべいを焼くプロがいれば、
NASAに宇宙船を建造するプロがいたりもする。
世界の大田区にはプロはいっぱいいるだろう。

ただ、いかんせん演劇の世界のプロはわかりにくい。

役者で言えば、本人が名乗れば誰でも今から役者なわけである。
どこからがプロで、どこからがアマチュアなのだろうか。

ENBUゼミに通っていた頃、
飲みの席でカムカムミニキーナの松村武先生に、プロの条件を聞いたことがある。
その時、松村さんには「じゃお前はどう思うんだ」と逆に質問を返された。

私が、「芝居で食べていけることですかね。。。」と答えると、
「なんで芝居で食べて行けただけでプロなんだよ。食べててもプロじゃない人はいるだろ。」
と一蹴され、松村さんはただ笑っていた。

それは、自分で考えろという意味なのだと、私は理解した。


私は、特定の人物がプロなのかアマチュアなのかをはっきりさせたいわけではない。
ただ、プロの条件を示さない限り、私はいつまでたってもアマチュアを抜け出せない気がしたのだ。


そこで、自分なりにプロの条件を考えたのである。

1. 仕事の対価として、金銭だけではなく「ありがとう」と感謝されること。
2. 知識だけではなく、それを経験と結びつかせた上で、結果を導き出せること。
3. 導き出した結果に、人を圧倒する質があること。
4. 人に期待されること。その期待に応えていけること。
5. 生き方に品格があること。

これが今私が考える、プロの条件である。

私は、幼い頃から父に、
「お前は将来何をやってもいいが、何をやるにしてもプロを目指せ。」と言われてきた。

 そんな今の私は、舞台演出家である。


 「やるからには、プロを目指してやろうじゃないか。」

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